偏差値〜40までの数学の勉強法とオススメ参考書
僕はもともと偏差値35くらいから75まで上げたので各偏差値帯における数学の勉強法というか考え方をお伝えします。
僕は最高到達点が地方国立医学部ですので
旧帝大以上(特に京大東大)といった大学を目指している方は参考になりません。
ひとつ知っておかなければならないと思うのは、
みなさん東大生の勉強法を参考にしすぎでは??
ってことです。
東大生は多少の違いはあるかもしれませんが
大抵は小さい頃からずっと勉強を続けてきた人です。
まず量が違います。ましては理三の人の勉強法をパクっても意味がないと思います。
それと同じように旧帝大医学部を目指すような方が僕のブログを読んでも参考になることは少ないのです。
ですからなるべく偏差値帯にあった勉強方針とおすすめ参考書を載せるようにします。
参考にしてみてください!
偏差値0〜40までの方。
僕も最初はここでした。
この偏差値帯の方はだいたい教科書の内容が全く理解できていません。というか中学生の内容も怪しい場合が多い。
ですので中学生の内容からやり直した方が早い。
このような本を一冊用意して2週間から1ヶ月でやり通してみてください。
丁寧にやることであまり疑問点は出ないかと思いますが数学は疑問点が出たまま放置するのはNGです。
身近にいる人、もしくはTwitterなどで質問するとすぐに帰ってくる場合が多いと思います。
また需要が多そうだったら格安で僕が質問受付をしたいと思います。気になるという方はコメントよろしくお願いします。
次にやるべきなのは高校の範囲です。
僕のオススメは黄チャートです。
かなり分厚いです。
目指す学校のレベルによりますが地方国立大学の非医学部であれば黄チャートで充分です。
これをやりこんでください。
チャートのやり込み方は長くなるのと
ここに書くと見づらくなるので別の記事にします。
ここでも疑問点が出てくると思います。
今回色々とネットでググりながら記事にしましたがおすすめのサイトと塾を紹介して終わります。
まずは高校数学の美しい物語というサイトです。
基本的な公式から入試対策まで幅広くまとめてくれています。
次に塾は以下の塾が良いと思います。
やはり数学は勉強が難しいです。大手で5教科をまとめて指導してくれる塾もありますが専門にしたほうが良いと思います。
参考にしてみてください
次は偏差値40~60程度の方に向けた記事となります。
ではまた。