二浪国立医学部までの足跡

現役医学生による医学部受験対策から医学生の生活まで

偏差値70超えの強者になるために

今回は偏差値70を超えるための参考書紹介です。

正直、地方国立医学部程度ならここまでしなくて良いです。

青チャートやって過去問行ってください。

 

ただ青チャートだけでは対応できないような国立医学部もちゃんと存在します。

僕の体感ですが九州に限ると

青チャートのみ 佐賀 長崎 宮崎 鹿児島 琉球 国際医療福祉 福岡 久留米 

更に必要 九大 大分 熊本

特殊 自治医科 

こんなかんじです。

ただ、青チャートのみで対応可とした大学は問題のレベルは高くないですが

80%以上の得点率じゃないと戦えないって感じです。

特殊ってしたのは自治のクセがすごすぎるからです。

○鳥の○ブの1000倍くらいクセです。

あそこに限っては過去問重視で10年分くらいやれば良いと思います。

 

 

また大学ごとに問題の特徴があります。

需要があれば九州内の大学であれば多少なりとも力になれると思うのでコメントください。

 

 

 

 

 

では本題。

ここまで来ると勉強法より参考書紹介しろって言われそうなので早速5つくらい紹介します。

1つ目一対一対応の数学

言わずとしれた名著ですね

そこそこ賢い高校出てる人なら青チャ飛ばしてこっちからでもいいと思います。

これも使い方は青チャとおなじで考え方を吸収する感じです。

2つ目 プラチカ

これも有名なプラチカ

難易度は高めですがここまでできたら受験数学は十分でしょう

他の教科やってください笑

 

3つ目ハイレベル数学の完全攻略

これは正直やりすぎ。地方国立でこの難易度はでません。

僕は2浪目にやる気でないとき、面白そうなやつだけつまみ食いしてました

京大とか東大目指している人に人気のやつですね。

 

4つ目

合格るシリーズ

医学部受験に計算力は必須です。

特に数3はめっちゃ使えました。

これやれば基本問題までできるようになるのでは?

 

5つ目

 

数学の発想力が面白いほど身につく本

これは割と知らない人多いのではないでしょうか

 

正直めっちゃ使えます。

主に考え方にフォーカスした頭の使い方の本です。

頭のいい人の考え方を学べるのでかなり有用だと思います。

 

次回は英語になります。

ではまた。

ps

↑めっちゃいいらしいのでご参考までに。